今週の野良犬メディア
週刊現代の9月18日号。今週号は特集で「もう止まらない 小沢一郎総理大臣」となっている。
例によって、「野良犬メデァア」であるので、噂話や裏情報、アングラ情報てんこ盛りですので、わけのわからない部分は当然あります。
談合記者クラブマスコミのように、報道記事が「談合」されて書かれていないので、「面白さは」ありますね。
菅首相は共同記者会見で、小沢一郎氏を「西郷隆盛」に例えていました。維新の功労者ですが、後に政府に反対して内乱を起こし滅亡する。週刊現代は、「関ヶ原」の戦いに代表選挙を例えました。
家康が小沢・三成が菅。そう言われれば、そうなのかもしれない。当たらずとも遠からず・というところでしょうか。
昨日小沢一郎氏を高知市中央公園で目撃しました。「やる気」は感じました。
野党の党首選挙ではなく、政権選挙の代表選挙。勝てば総理総裁ですので、それは迫力がお互い違う。どちらが勝利するのか、皆目部外者にはわかりません。
オバマとヒラリーのように予備選挙であれほど誹謗中傷していたもの同士が、仲直りし、協力している事例もあります。小沢氏と菅氏の場合はどうなのか。結果は14日にでます。
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