銀座では「しょぼい」高知のアンテナ店
高知新聞では高知県のアンテナ・ショップについてこう記述している。
引用開始
売上額2272万円、倍ペース(高知新聞ネット版)
県は31日、東京・銀座の県アンテナショップ「まるごと高知」について、21~29日の開業9日間で4万5千人余りが来店し、2272万円を売り上げたと報告した。
1階と地下1階の物販部門で約4万3千人が来店。このうちレジ通過者は約1万6千人で、売上高は1676万円だった。また、2階のレストランでは2501人が県産食材を使った料理などを楽しみ、595万円を売り上げた。
1日平均の来店者数約5千人は、年間目標の100万人に対して倍程度のペース。
引用おわり
場所は東京の銀座です。高知県庁は喜んでいるらしいが、それは田舎者を馬鹿にすることに等しい。
三越銀座店が新装開店したようです。
三越銀座店に18万人 増床初日、売上高3倍の7億円 (日本経済新聞)
こちらは「1日に18万人。売り上げは7億円」ですよ。高知県アンテナ店の年間売り上げ目標が7億程度だそうです。いかに桁が違うか・・。
田舎者はただただ「参った」と言うほかはないのだ。
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