アクセス・ディンギー高知大会をサポート
今日は朝8時にYASU海の駅クラブに集合がかかる。
初開催されるアクセス・ディンギー高知大会の準備作業とサポート活動のためです。アクセス・ディンギーをぎ装し、ビーチにはテントも建てました。
障害をもたれている人でも、ヨット初心者でも安心してセーリングできるヨットがアクセス・ディンギーなのです。海はバリヤフリーなのです。
アクセス・ディンギーを日本に広めようとされているNさんもスピーチされました。
社会人や大学生のサポート要員も多くいました。わたしは「待機班」。アクセス・ディンギーをビーチからの出艇時、着艇時に抑える役。乗り降りをサポートする役目です。
アクセス・ディンギーはセンターボードが20キロ以上あるので、原則沈しません。初心者でも安心してセーリングが楽しめます。
レースともなれば、参加者は結構熱心になるものです。見ていてなかなか面白いものです。昼前後に風も3メートル前後になりましたので、面白いようでした。
カメラで動画も撮りました。体験試乗の様子とレースの様子です。ただ望遠にしていましたので、手ブレが酷いです。
夜須は最高気温が27度くらい。Tシャツに短パンですと寒いかなと思いました。でも1日サポートしていまして楽しかったです。
ビーチからのアクセス・ディンギーの出入りは大変です。早急に手結港のなかに、ポンツーンや浮き桟橋をこしらえ、障害をもたれている人でもアクセス・ディンギーに乗り込める桟橋を建設すべきであると思いました。
アメリカ・ボストン市のヨットハーバー。斜路があり、楽にヨットへ出入りが出来ます。こういう施設がインフラとして必要なのです。
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