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2010.09.26

アクセス・ディンギー高知大会をサポート

  今日は朝8時にYASU海の駅クラブに集合がかかる。
  初開催されるアクセス・ディンギー高知大会の準備作業とサポート活動のためです。アクセス・ディンギーをぎ装し、ビーチにはテントも建てました。
Zixyunbi

 障害をもたれている人でも、ヨット初心者でも安心してセーリングできるヨットがアクセス・ディンギーなのです。海はバリヤフリーなのです。

 開会式の様子です。Kaikaisiki


香南市教育長や、Kyouikutyou

アクセス・ディンギーを日本に広めようとされているNさんもスピーチされました。

Nishisann
 選手宣誓です。海はバリヤフリーです。
Sensyusensei


 社会人や大学生のサポート要員も多くいました。わたしは「待機班」。アクセス・ディンギーをビーチからの出艇時、着艇時に抑える役。乗り降りをサポートする役目です。
Sp1


Sp29


 アクセス・ディンギーはセンターボードが20キロ以上あるので、原則沈しません。初心者でも安心してセーリングが楽しめます。

 高知大学ヨット部の470も同時間帯に出艇しました。
Ac4707

 レースともなれば、参加者は結構熱心になるものです。見ていてなかなか面白いものです。昼前後に風も3メートル前後になりましたので、面白いようでした。

 カメラで動画も撮りました。体験試乗の様子とレースの様子です。ただ望遠にしていましたので、手ブレが酷いです。

 表彰式です。皆和気藹々とされていました。
Hyoushousiki

 閉会の言葉は清藤真司副理事長でした。
Kiyotou

 夜須は最高気温が27度くらい。Tシャツに短パンですと寒いかなと思いました。でも1日サポートしていまして楽しかったです。

 ビーチからのアクセス・ディンギーの出入りは大変です。早急に手結港のなかに、ポンツーンや浮き桟橋をこしらえ、障害をもたれている人でもアクセス・ディンギーに乗り込める桟橋を建設すべきであると思いました。

Bosutonyachth


 アメリカ・ボストン市のヨットハーバー。斜路があり、楽にヨットへ出入りが出来ます。こういう施設がインフラとして必要なのです。

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