ゲゲゲの女房が終わってしまった
NHK連続ドラマ「ゲゲゲの女房」が今日の放送で終わりました。なかなか良いドラマでした。
現実にお元気で暮らされている妖怪漫画家水木しげる夫妻の半生を描かれていました。
戦争中の戦地での酷い体験。現地の人たちとの交流。戦後の極貧生活。懸命に生きる水木夫妻の姿を、若手俳優の向井理(水木しげる)、松下奈緒(ヒロインの妻役)が好演しましたね。
それまで荒唐無稽な連続ドラマが続き辟易していましたから。埼玉川越のコミュニティFM局の話も、昔コミュニティFMに関わりがあったので懸命に見ていましたが、つまらなかったんですね。徳島の猟師町を舞台にしたドラマもつまらんかったです。
それらよりはるかにましでした。
あさから荒唐無稽なストーリーで、ヒロインがやたらテンションが高くて張り切る連続ドラマは見るに耐えない。
次回作はどうなることやら・・。
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