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2010.09.04

どうなっている円高・デフレ対策

 菅首相のやるべきことは、「円高・デフレ対策」をきちんとやることであり、そのことが失業者を増やさないことです。

 米国と欧州の景気が後退気味なので、次善の策として。「とりあえずの円買い」を海外投資家がするので、このところますます円高基調がひどい。

 個人的に海外旅行する幸せな少数派はいいでしょうが、国内に生活している多くの勤労者はえいことはなんにもない。

 輸出主導型企業は打撃を受けるし、デフレの進行は、内需型企業も大きな影響を受ける。どりらにしろ良いことはない。

 民主党代表選挙の「票読み」に力を注いでいるのではないのか?

 うちらごとの争いよりもきちん円高・デフレ対策を政府は性根をいれてやっていただきたいものです。

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