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2010.10.29

小沢一郎氏を抹殺してはいけない

 得体の知れない「検察審査会」という団体が「強制起訴」を決議した。しかし「平均年齢が34歳」と日本人の平均年齢とかけ離れている。おかしな人選ではないだろうか。

 強制起訴されたといって、小沢一郎氏が「有罪」が確定されたかと言えば全然そうではない。ただ裁判で決着するのは時間がかかる。その間に政治的生命が絶たれる可能性があります。

 あの強権的な中国でも小沢一郎氏には一目も二目も置いている。その力を活用したいし、必要であると思います。

 中身のない菅ー仙石内閣は、まさに小沢一郎氏を「悪者」にしてしか存続できない。

 その手口は小泉内閣で明らかになっていました。つまりは、架空の「抵抗勢力」なるものを「談合記者クラブマスコミ」と共同して「でっちあげ」、内閣は国民的人気を継続しました。その結果日本は大変な格差社会になりました。

 菅ー仙石内閣は中国に卑屈。売国行為を繰り返しています。国民の支持が落ちると「悪者」小沢一郎氏を談合記者クラブと結託して活用する。まるで小泉内閣と瓜二つです。

 くれぐれも賢明な国民各位は「あざとい手口」に騙されないことです。

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