中国人民大衆は”セラピー”で満足するのか
よく「まちづくり」の住民参加の段階で使用する梯子段。これを中国社会にあてはめてみよう。
政治的自由もなく、集会の自由、言論の自由のない中国、反日行動だけは許容されるといういびつな社会。間違いの徹底した江沢民時代の反日教育。それは「天安門事件」で人民が「民主化」することを恐れた共産党が「思いついた」反日教育だからです。だからいびつで、感情的になる。街頭で暴れて、日系企業の店舗を破壊しても逮捕もされないし、おとがめもないではないか。完全な「当局ご用達」の官製デモである証拠です。
「セラピー」であることを中国人民大衆は気が付かないといけない。
打倒すべきは日本ではなく、中国共産党独裁政権である。
せっかくノーベル平和賞が獄中の民主化活動家に与えられた。中国の人民は彼の収監されている監獄を襲撃し、開放しないといけない。
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