今週の”野良犬”メディア
今週の「野良犬メディア」は週刊現代11月6日号。
どたばた続きの無能な菅内閣。実質仕切るのは「赤い後藤田」といわれている同じ徳島県出身の官房長官仙石由人氏。ふがいない中国に対する対応で「売国奴」とも言われている。
そのあたりの政権を「馬鹿にする」のは野良犬メディアの真骨頂。2年前は「無能」な麻生太郎氏が揶揄されていた頃が懐かしい。自民党政権は随分昔のように思えます。
今週の記事で特筆すべきは「大研究 金持ちでも不幸 貧乏でも幸せ 年収が減っても幸せは減らない デフレ経済の賢い生き方 考え方」という特集記事には励まされました。
毎年夫婦で海外旅行している親戚に正直「嫉妬」(もう18年も海外へ行ったことがない私)していました。「ものは考えよう」という発想が大事。紹介されている人生の達人には感服しました。えい記事でした。
昨日録画で見た「ゲド戦記」のなかで、「死ぬことがわかっているから、生きることをを大事にする。」とか文言がありました。そのとうりでありますね。
江戸時代の庶民も長屋暮らしで、住民が死んだら、大家にお金を出させて「供養」と称してドンちゃん騒ぎ。結構楽しんでいました。
おおらかな感覚で人生を生きたらいいのです。「なんくるないさ」の感覚でしょう。
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