大学は出たけれどの時代とは・・・
今春の大学生の就職内定率は60%台であったとか。大変な就職難だったようです。うちの下の子供はよくぞ就職できて社会人になってくれたようです。今時なによりの親孝行です。ふがいない親は今時なんの力にもなりません。
就職できない大学生が3割“大留年時代”到来の悪夢(ダイアモンド・オンライン)
進学を諦め高校生で就職をと思っても、これまた高知県内には就労先がないという深刻な事態。進学したとことで就労できるという確証もありませんし。これほど深刻な時代であるとは、誰が予測できたことでしょうか・・
悩む18歳 県内高校生求人現象 (高知新聞)
高知新聞によれば、来年3月卒業予定の高校生たち700人が内定が決まっていないそうです。これは大変なことです。県立高校の2校分の生徒たちが若くして就職浪人となるのは県として国として大変な損失なのです。
どうやったら事態は打開できるのか?
精一杯生きている零細企業の勤労者にとっては、頭を抱えるどうしようもない事態です。
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