今週の野犬メディア
今週の野良犬メディアは、週刊現代11月27日号であります。とにかく最近は談合記者クラブで報道される大新聞やテレビ局の報道には「?」と思っております。それで自分でコストを負担してでもこの種の野良犬メディア(記者クラブから排除されている)には注目している。
ある意味ネットもゲリラ報道ではありますから、報道が多様化することはいいことです。同時に読者や視聴者各位が自分自身が真偽を見抜く目をもたないといけないということでもあります。
やはり現代の海上保安職員の実名報道でしょうか。
派手派手に「さらば民主党、愛想がつきた 43歳海上保安官 一色正春 覚悟の告発 「正義はわれにあり」とあります。まさに国民感情はこの見出しの文言と同様に思う国民が大半でしょう。
同時に「内幕ドキュメント ビデオは公開しない約束をしていた! 中国と密約 裏切りと炎上の民主党政権 そこまで中国に媚びるのか」(P49)もまた国民感情の代弁の見出しではありますね。
今回の民主党政権の対応は「阿呆」であり、「売国奴対応」としか言いようがありませんでした。
北朝鮮の工作船事件と同様に、事件後すぐに公表すべきでした。全く菅内閣は無能としか言いようがない。すぐ退陣すべきであります。
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