重たい11月が終わってしまった
個人的には「重たい11月」でありました。
11月上旬には「東京近郊見聞録2010」にあるように、5年ぶりの上京。首都圏の好景気、発展に驚き、つくづく「田舎もの」であることを思い知らされることに。
11月20日は地元二葉町自主防災会の防災講習会と防災懇談会の実施。こちらも2ヶ月以上準備していmしたが、参加者が少ないことにがっかりしました。それも現実。ただ下知市民図書館改築問題は、参加市議各位から前向きな発言がなされ「一歩前進」状態を確認しました。
11月26日は、久しぶりに山道走行に。徳島県三好市東祖谷の現場まで行きました。片道3時間コース。うち山道が工程の4割。行き違いができない道路でライトを常時つけて走行。時速30キロの世界。切り立つ崖。いつも落石の恐れがある山道の連続です。
途中20分程度の通行止め箇所。拡幅工事をしているのです。厳しい山村の現実を思い知らされました。生活道路は必要です。都市生活者にはなかなかわからない感覚。「効率」だけで「仕分け」されたら大変な世界です。
11月23日は、休日のセーリングでしたが、強風で思い切り、沈(転覆)してしましました。自然の厳しさを思いsらされました。
尖閣ビデオの流失の全貌が判明しました。北朝鮮の突然の韓国領土への砲撃がありました。沖縄県知事選での重い現実が日本全体に突きつけられました。
中国とロシアにはAPEC前後では見くびられ、無能な菅内閣の実態をさらけ出しました。
人気の大河ドラマ「龍馬伝」も終わりました。アジア大会でサッカーの男女が金メダル。それはうれしいニュースでした。
なんとも「重たい」11月でした。
まだ12月の1ヶ月があるというのに、もう2010年が「終わった」気分です。
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