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2010.11.07

人生125歳が寿命

 2006年5月から2007年10月頃迄悩まされていました原因不明の「腰椎分離症」を完治していただいた老師。整体暦50年で、現在85歳です。今でも現役。

 Gパンを履き、Tシャツ姿で整体をされます。働くのは火曜と金曜だけ。でも「治療者」は30分おきに途切れなくやってきます。その間には全く休まず整体をされています。物凄いエネルギー。

「太陽と空気から無限にエネルギーを取り込んだら元気になる。とにかく身体を活性化しないと。わしは125歳まで生きるから。

 整体は100歳まではやるつもり。君は125歳が寿命だとすると、人生まだ半分も生きては居ない。やろたいことがどんどんできるはずだ!」と言われる。

 そういわれるとなんだかうれしい。「還暦が近い」「生産労働年齢ではなくなりつつある」とか、「社会の厄介者扱い」の年齢に近くなるのかなと憂鬱でしたが、老師によればさにあらず。「人生これからだ」とのこと。

 「戸籍年齢は関係ないのです。肉体年齢、精神年齢は年をとりません。」と老師が言えば本当にそうだと思います。

 乏しい小遣いの大半を月に1回の整体費用に費やしています。でも”気合”を入れられるので、極めて健康体になりました。またバランスが崩れそうになるとすぐに復元できるようにもなりましたから・・。

 成長点の5倍が生命の寿命であるとか。人間は25歳が成長点。125歳寿命説には根拠があります。

 125歳まで健康体であれば、ヨットは100歳までやれますね。仕事も出来ますでしょう。そう考えると、人生明るくなるし、くよくよ悩むことがあほらしくなりました。

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