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2010.11.12

どうなる沖縄県知事選挙

 11月28日投票の沖縄県知事選挙。2人以上の候補者が出馬していますが、事実上現職の、無所属現職で再選を目指す仲井真弘多氏(71)=公明推薦と新人で前宜野湾市長の伊波洋一氏(58)=共産、社民、沖縄社会大衆推薦の一騎打ちになりました。

 自民党は仲井真氏を支援するようです。民主党は「自主投票」だそうです。状況はわかりません。でも選挙結果は日本の国政にも大きな影響を与えます。


 仲井真・伊波氏届け出 県知事選 普天間・経済争点(沖縄タイムズ)


 県知事選 仲井真、伊波、金城の3氏届け出 (琉球タイムズ)

 両候補も「普天間基地は県外へ移設」ということを選挙公約にしているようです。仲井真候補は「条件次第では許容」するでしょう。伊波候補は国外・県外移設を公約の柱になっています。

 11月28日の動向には注目すべきです。
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 どちらの有力候補が当選しても普天間基地は県外移設。それが沖縄の意志です。

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