民主党は永遠に野党でおれば良いのだ
民主党の枝野前幹事長が、「つくづく与党は大変。政治主導と言ったのはうかつでした。」と発言しています。
枝野、今ごろ平謝り「“政治主導”はうかつだった」(ZAKZAK)
記事には「その上で、「この政権がどこに向かっているのか分からない。漠然とした不安が不信につながっている。政権が国民意識とずれていると受け止められているのは、かなり深刻だ」と危機感をあらわにした。」(ZAKZAK記事より引用)
政治評論家ではなく政府の当事者なのですから、しっかりしないと。本音でしょうが、渦中にあるひとは絶対にこの種の「弱音」を吐いてはいけませんね。それだけ覚悟がない証拠です。
野党であればこうした心配がなくて気楽です。共産党や社民党のような「泡沫政党」になれば全然心配はいらないのです。
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