東京見聞録(その7)靖国神社へ
東京見聞の最終回は靖国神社へ行きました。2日連続で宴会が続いたこともあり、少し歩きたいし、いったことのない場所ということで選定しました。
銀座めざマルシェや高知県まるごとショップは今回は諦めました。初日の飛行機が遅れたことで行くことができなくなりました。次回は数年後(?)ということになると、高知県まるごとショップは消滅しているかもしれませんね。
尖閣問題や北方領土問題、普天間基地移転問題など国難が日本にあります。日本の将来を考え憂い亡くなった先人を慰霊している靖国はどんなところなのか?個人的に興味がありました。
広い境内は落ち着いた雰囲気。樹木にも英霊がいるようです。記念植樹もあるようです。
東京裁判で、公正な論告をされたというパール判事を顕彰する碑がありました。
戊辰戦争を早期に終結させ、日本陸軍の創設者である大村益次郎氏の銅像がありました。
遊就館(ゆうしゅうかん)という展示館もありました。この中は撮影禁止なので写真はありません。
800円を支払い2階の展示室へ。中世の武士の歴史や解説。幕末・維新期の志士たちの活躍。西南戦争や日清・日露戦争、満州事変や支那事変の解説と展示がありました。
戦史や展示品には珍しいものもありました。
1階は「大東亜戦争」関係の展示がありました。靖国の神々と言う遺影と遺品が無数に展示されていました。
大展示室には使用された戦闘機、戦車や、小型潜水艇、砲弾などとともに、遺品が多数展示されていました。
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