安保と青春されどわれらが「1960
父がゴルフの打ち放しで球を打っている間、「文藝春秋12月号」を読んでいました。缶コーヒーと小さな画面の一昔前の携帯ワンセグで「サンデー・モーニング」を見ながら読みました。
今月号は「特別企画」で「安保と青春されどわれらが1960」とありました。いろんな業界の人たちがコメントを寄せている。まったりとした気分で読むのにはうってつけ。
そうなのか日米安保改定から今年は50年目。尖閣や北方領土や竹島など「領土問題」が表面化し、「敗戦国日本」の現実をつきつけられるだけに、考えるところはありますね。
この種の「総合雑誌」も存続が難しいと言われています。でも頑張っていただきたいと思います。感想文はまた後日機会があれば書いてみたいと思います。
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