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2010.11.05

尖閣ビデオは全面公開せよ!

 なにやら制限つきで、編集された「尖閣衝突ビデオ」がごく一部の国会議員に公開されたらしい。公開日は携帯も写真機も持ち込めず、公開とは名ばかりの編集ビデオを見せられただけであるという。

 数時間もビデオはあるらしいので、その一部始終を編集やコメントなしで世界に公開すればいいのです。「事実は捏造や強弁よりも強い」のです。

 中国政府は民主国家ではありません。覇権主義であり、強権国家。国内では言論・集会の自由はありません。「鉄砲から政権が生まれる」と信じている国です。

 国際法も国連憲章も無視し、『中国が領土と言っているのだから自国領土である」と強弁し、反日運動を煽動しているのです。孔子や孟子の「礼節の国」では全然ありません。遅れて登場した21世紀の帝国主義国です。

 腰抜け菅ー仙石内閣では対応できません。今回の中国政府の蛮行や発言を聞く限り、日本と中国が「戦略的互恵関係」ではないことは賢明な日本国民は誰もが思いました。

 ただ中国大使館や中国系の学校や施設に嫌がらせをする少数の人がいるようですが、そのようなことをすれば、中国の低レベルのセラピーの反日運動と同じです。

 ちゃんと国際世論に訴え、支持をあるためにも尖閣衝突ビデオは全面公開すべきです。

 動画チャンネルやyou-toubeなどでどんどん流すべきです。

 そして強権的な中国政府を追い込み、民主化させないと問題は解決しません。

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