執拗な反日教育の元祖は江沢民
情報統制された中国で、物事を知らない青少年が街頭へ繰り出し、反日運動を叫んでいる。あまりにいびつであり、常軌を逸脱しています。その原因は1990年から2005年頃迄中国を支配した独裁者江沢民の影響です。
1989年にソ連邦や東欧諸国を席巻した「民主化」の波が中国にも押し寄せ、6月4日に天安門事件がおきました。非武装の青年学生に対し、戦車で蹴散らした暴挙を中国共産党は行いました。
天安門事件の責任は鄧小平が負いましたが、まもなく逝去し、ほどなく権力者になりあがった江沢民が、国民各位のセラピーと、ガス抜きをするために青少年に徹底した反日教育を行いました。
つまりは欧米諸国とは協調し、政治的な妥協もしながら外資を導入、社会体制を実質資本主義体制にしながら、当然発生する格差問題は、日本を標的にしてガス抜きして、セラピーするという迷惑千万な体制に仕立て上げたのです。
日本から毎年多額のODAで支援を受けながら、国民各位には全く知らせず、その資金で「軍拡や、アフリカ諸国に又貸して、資源外交を展開してきたのが江沢民路線です。現在の中国政府もその延長にあります。
中国は尖閣諸島だけではなく、沖縄も自国の領土、朝鮮も領土であった(毛沢東)という覇権国家です。
「戦略的互恵関係」という言葉を軽々しく使用してはならない。隣国の侵略者から国土と国益をどう守るのかが、政治の役目ですから。
民主化運動家のノーベル平和賞受賞に、狂ったような応対を中国政府はするはず。すべては天安門事件です。それを覆い隠すために、反日教育を行い、反日運動を中国共産党は煽動してきました。
中国人民の真の敵は、民主化を阻む中国共産党指導部である。中国共産党指導部を打倒しなければならない。
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