
昨日の地元新聞の夕刊1面の大きな記事。「大公望がっくり 巨大釣り堀ついに閉鎖へ 高知新港岸壁」の大きな見出しが出ていました。
当然と言えば当然です。海側は絶壁上の堤防。垂直になっている。後ろも直立した堤防の壁。予想外の大きな波が来れば、岸壁釣りの人たちの命は危ない。なんせ危険極まりない。
写真の釣り人の人たちも、殆ど救命胴衣すら着用していません。やはりこうした海の怖さを自覚していない人たちは海で遊ぶ資格はありません。
県側の処置は的確であると思います。テトラの近くでは船側からの救助も難しいからです。
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