« 人生125歳が寿命 | トップページ | レアアースも身近に »

2010.11.07

「政治と金」問題より外交問題だろうに

 全く菅ー仙石支持の民主党の連中と談合記者クラブの連中の「売国奴」ぶりには呆れ果てる。未だに小沢氏の「政治と金」問題さえ取り上げていれば、内閣支持率が上がると「錯覚」しておられる。

 日本固有の領土である尖閣に中国に領海侵犯され、「居直り強盗」的態度の取り続ける中国政府首脳に、へいこらして「「戦略的互恵関係」などと言い、卑屈な態度に終始する菅内閣。まもなく内閣支持率は1桁以下になるだろう。

 「小沢」というカードは「対中国」では使えました。それを談合記者クラブと談合して「わけのわからない検察審査」なるもので、リンチし抹殺しました。阿呆です。もう中国に対する手立ては今の民主党政権にはありません。かといって没落した自民党には尚更ありません。人材が枯渇していますから。

 国会も「小沢氏国会喚問」で与野党で時間を空費するのはやめてもらいたい。中国やロシアにこれ以上なめられるのは「まっぴら」です。現実に国民生活に「侵略」の脅威が出てきたのですから。

 APECでは中国とロシアの代表者に日本政府は「侵略問題」を取り上げ堂々と抗議すべきです。自国領土を奪われて、相手(侵略者)にたにたと握手するのは「売国奴」なのですから。

 国難に対して「政治と金」でごまかそうとするのは誰なのか国民各位は観察しなければならない。そして「売国奴リスト」を作成し政界から追放しないといけない。マスメデァも同罪です。メディア・リテラシーをしないといけないです。

|

« 人生125歳が寿命 | トップページ | レアアースも身近に »

コメント

しばやんさんコメントありがとうございます。

> 結局、普天間の問題でアメリカとの距離が微妙になってからおかしくなってきたような気がします。

 ということはたぶんそぷなのでしょうが、沖縄の人たちにとっては米軍は「迷惑施設」そのものです。

 これ以上沖縄に「迷惑施設」の更なる負担を押し付けるわけにはいけないでしょう。

 かといって中国の専横を認めることはできません・自国の領土は自国民で守りませんと。

 自国を守る気概のない国民を助けてくれる国などありませんから。

投稿: けんちゃん | 2010.11.07 19:50

結局、普天間の問題でアメリカとの距離が微妙になってからおかしくなってきたような気がします。
アメリカの後ろ盾のない日本は、情けないことに、他国にとって何も怖くない存在で、これからはいくらでも揺さぶられそうな気がします。

すぐに強硬に抗議し対抗策を取るべきであるのに、何日も動かずに協議を繰り返すだけでは、対外的には何もメッセージを発信したことになりません。

投稿: しばやん | 2010.11.07 12:59

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「政治と金」問題より外交問題だろうに:

« 人生125歳が寿命 | トップページ | レアアースも身近に »