ロシア大統領・弱腰・無能な内閣をなめきった訪問
二次大戦末期ポツダム宣言を受諾し無条件降伏をしていた日本の北方領土に、あろうことかロシアの大統領が国後島を訪問したという。
13日から始まるAPECの首脳会談前の訪問。なめられたものです。日本政府は。
先月は、中国の漁船(おそらく軍人)の尖閣諸島での飲酒当て逃げ事件が起こりました。中国はいいがけりをつけ,中国国内では情報統制をして反日運動を煽動しています。
菅ー仙石の「弱腰内閣」では、周辺事態の危機管理が出来ません。どうするのか国会議員も政党関係者も国民も腹をくくることが必要です。
旧ソ連の終戦直後の無法ぶりは、映画「樺太1945年 氷雪の門」で克明に描かれています。
ロシアという中国といい、悪辣な帝国主義国が国連の安全保障理事会の常任理事国というのだから、国連もいい加減なものです。
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