閑散としている見世物小屋
さすがに師走となり、大河ドラマ「龍馬伝」も11月でおしまい。高知駅前の「見世物小屋」も閑散としています。12月はなんといっても「坂の上の雲」が注目されていますから。仕方はないですね。
とうとう1度も見学せずに終わりそうですね。上の子供が1度だけ招待券があって行ったようですが、全然面白くないと聞いていました。500円も出して見る価値はないと思いますので、行くことがなく終わりました。
見世物小屋の前にあるBOOK OFF高知駅前店で本を2冊買いました。「指導者の条件」(松下幸之助・PHP研究所・刊9と「司馬長太郎対談集 日本人を考える」(文春文庫・刊)です。2冊で210円でした。
この種の古本屋が席巻しています。たまに安くてよい本があるようです。
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