”はやぶさ”はやはり凄い技術
小惑星探査機「はやぶさ」が「凱旋し」全国各地で展示され、どこも大人気であるといいます。
地球以外の惑星から物質を持ち帰った実例は1969年の月から持ち帰ったアポロ宇宙船以来ですから。当時は翌年の大阪万国博でも「月の石」が展示されていました。
わたしもその「行列」を眺めたことでした。なにかと悲観的になる日本人ですが、なかなかどうしてたいしたものです。
こういう宇宙技術は「仕分け」したらいかんと思います。わけのわからん連中が偉そうに「事業仕分け」なんぞするものではないでしょう。
科学というのはコストもかかることでしょう。金食い虫ですが、躊躇しておれば技術立国にはならないのですから。
| 固定リンク
コメント