40年後は高知県の人口は半減する
各種統計資料のよりますと、今後日本の人口は(なにも手を打たなければ)、どんどん減少し、現在の1・2億の総人口が、40年後の2050年には7000万人になるようです。
その経年変化で行くと、既に80万を割り込んでいる高知の人口は、2030年には62万人。2050年には45万人になるようです。つまりは”半減”になるというわけ。
東京でさえ1200万人の人口が、2030年には1286万になるものの、2050年には1200万になり横ばい。全国16(高知を筆頭に)の県が人口半減県になるのです。
人口が減少すれば当然売り上げも減るし、税収も減る。今までの「常識」である「右肩上がり」の発想ではたちゆかなくなります。すべてが右肩下がりの発想に切り替えるべきでしょう。
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