腎臓病食品交換表はしろうとには無理
2年前からある病院の指導で父の「腎臓病食品交換表」を見ながら家内に料理をこしらえていました。一般食品ではとても難しく、ギブアップ状態でした。
今の主治医の先生は「減蛋白は主食のご飯とパンと麺類とおもちを減蛋白食品に変えてください。そして多くの減蛋白食品を活用すれば治療効果はあります。」と断言されます。
昨日検査をしたら、数値は横ばい状態でキープ。減たんぱく食品の効果が出たのです。
「このままでいいですよ。年齢を考えたら上等です。」という主治医の先生の言葉に家族として安堵しました。やはり難しい食品の交換表による調理は無理です。
「専門家の医療関係者も無理であることが判明している。減たんぱく食を主体に食事をすれば、劇的な効果があることは証明されていますから。薬などをなるべく使用せずに、治癒するのが理想なんですよ。」と。
なるほどそうだろうなと思いました。
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