こだわる「感覚」の違いー都市部と地方
取得する特殊な技術と言うわけでは全然ありませんが、大都市部と、地方での生活では全然関心ごとが違っています。5年ぶりに東京へ行って、あらためて田舎者であることを自覚しました。
(大都市部)
乗換えが便利なように電車に乗る位置に関心が出来、乗り換え時間を短縮化する。歩く速度が早くなる。
乗り換え駅の選定に関心が高い。勤務時期は翌朝の通勤を考えて飲食時間を制約する。
市街地は人で溢れ、行列が繁盛店では当たり前。ディズニーランドへ常に行く。
プロスポーツが手軽に見れる。映画やコンサートも美術館も多い。
海も山も遠い。
(地方ー高知)
海の観天望気に関心があり、風を必死で読んでいる。田舎の道路の走行に慣れている。
シャッター通りが当たり前の市街地。
プロスポーツは殆ど見れない。コンサートもなかなか見れない。文化過疎の現実。
海も山も川も近い。生活費用は安い。自然相手の遊びができれば最高。
とまあ良いところも悪いところもありますね。
わたしは東京で子供から大人になりました。仕事も覚えました。しかし今や高知の田舎者です。それに慣れてしまいました。それでよかれと思う自分がいます。
| 固定リンク
コメント