中国はきちんと礼節をしめす国になれ
ノーベル平和賞の授賞式は異様でした。受賞者もその親族も出席できず、空席の椅子が壇上に飾られていました。中国政府はどういうつもりでしょう。
孔子平和賞なるものをでっち上げ、対抗しようとしていました。全くのお笑いです。
旧ソ連もナチスも強権的な抑圧国家でしたが、ことノーベル平和賞受賞に関しては、一番悪質で礼節に欠く行為を政府自らがしています。孔子をうんぬんできる立場ではありません。
経済力と軍事力がついたので「本性」を表わしたのでしょう。国民の不満をそらすために反日運動を組織し、たきつける行為を中国共産党はただちにやめるべきでしょう。それは身らの歴史に泥を塗る行為でしかない。
対外的、国際的に尊敬される国に中国はなるべきです。そのためには政治体制の民主化が不可欠です。変化や大衆の声を恐れる体制は一掃されないといけませんね。
来年は中国が民主化されることを念じています。
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