道路標示の工事がありました
うちの自宅の前の市道は一方通行路。鏡川大橋北詰の道路。県道桂浜ー宝永線と平行しているので、抜け道と思う運転手が多いせいで、交通量はやたら多い。
朝晩は市内中心街へ向かう高校生の自転車軍団が列をなして通過する。つまりは車両も多いし、自転車も時間帯によっては多い。地域は高齢化が進行しているので、高齢者がよく歩いています。
高知市道路課が発注主のようです。
突然道路の線引き工事が始まりました。線を長い紐を引っ張り、チェークで印をつけていきます。道路が凹凸で施工者もやりにくそう。
その上からガスで塗料を熱くして溶かし、それを小さな移動式の塗装機械に移し、線引きをしていくようです。
粉末状の塗料をトラックに積み込んだガスで高熱で溶かし、手押しの塗装機械に流し込みます。東北や北海道などでは雪解け時期の後の道路の線引きでは、車に塗装機械が仕込まれ、トラックを運転しながら線引きをしていきます。四国の場合は小規模です。
完成してみると、目の錯覚でしょうが、道路の幅が狭くなったように思います。
隣町の道路は、舗装をやり変えているので、ラインも揃っています。
| 固定リンク
コメント