« 1番寒い時期のはりまや橋サロン | トップページ | 中国人民解放軍は関東軍なのでは »

2011.01.15

牧野富太郎植物画集

Mshokubutugahonh_2

 「牧野富太郎植物画集」(高知県立牧野植物園・刊)を1月3日に牧野植物園に言った折に1575円を出して購入しました。植物画はは、全く門外漢。植物の知識も皆無。花の名前も草木も全然知らない無精者。でも画の迫力に圧倒されて購入しました。

 お絵描き職人をしている下の子供によると、「これは鉛筆と細いペン先で描かれている。ここまで描ける人は少ない。」とのこと。今後の技術の取得に必要なので、とういうことで取り上げられて島しました。それほど凄いということです。

 なんせ少しだけ見た植物画も見ていて飽きません。植物の知識が全くない私でも感動しましたから。

Mikinohon02_r


Mikinohon03_r_2


Mikinohon04_r

牧野富太郎博士と牧野植物園の魅力につきましては、以前高知シティFMで番組をしていましたときに、当時の学芸職員展示デザイナーの里見和彦さんからお聞きしました。

 参考サイト記事

 牧野富太郎ってどんな人? 

 富太郎のうた


 僕の仕事~展示道 

 牧野植物園の魅力

|

« 1番寒い時期のはりまや橋サロン | トップページ | 中国人民解放軍は関東軍なのでは »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 牧野富太郎植物画集:

« 1番寒い時期のはりまや橋サロン | トップページ | 中国人民解放軍は関東軍なのでは »