年賀状から思うこと・・
以前に「年賀状はやはり廃れない」ということを書きました。
毎年忙しい師走の時期に作成する作業は辛いものがあります。皆似たり寄ったりでしょう。
今は99%はパソコンで作成した年賀状が多い。手書きのものや、版画で作成されている賀状は珍しく貴重品となりました。忙しい作業ですが、普段は連絡をとることもない人達の消息をお互い知らせあうことは悪いことではありません。
また今年は統一地方選挙の年です。知人が何人か立候補する予定です。個人的に年賀状をそこそこの枚数を書くことも大変なのに、選挙で自分の名前を投票表紙に書いてもらうことは大変。高知市議会議員では2000人、高知選挙区の県会議員では5000人以上の人達に自分の名前を投票用紙に書いていただかないと当選できないからです。大変なことですね。
昨日の元旦は本当に何もせずに過ごしました。天皇杯のサッカーの試合を見ていましたが、そのまま昼寝をしていて目覚めたら夕方に。のんびりしたお正月でした。
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