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2011.01.28

ザック監督は名監督かも


 今回のアジア杯。日本代表・ザッケローニ監督の用兵がことごとく当たっている。

 「ラッキーボーイ」となって、窮地を救ったのは、岡崎、吉田、伊野波、細貝、。結果が出なくても選手を信頼し、スタメンで使い続けて、結果を引き出した。本田、香川、前田、川島がそうですね。

 「悪童」である本田選手や川島選手がザック監督を信頼しきっていることも大変なことであると思いました。それによって結果も出ています。

 韓国に激闘の120分で、pk戦で勝利したのも、これも川島を信頼していたから、こその結果です。

 ザック監督が「名監督」と言われるためには、29日の決勝戦でオーストラリアに勝利し、優勝することです。是非それを実現していただきたい。

また中長期的には、守備陣の強化をイタリア式の強化でしていただきたいものです。

 攻撃陣では、ドロクバさんとか、エトーさんとか体がでかく、足が速くて、キープ力と決定力があるFwを育てて日本代表に加われば、日本は間違いなくFIFAランクで1桁台になります。

 その1歩がアジア杯の優勝です。ザック監督も選手たちも頑張って結果を出していただきたい。

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