嵐の前の静寂
いつからこれほど政治家が「軽く」「存在感」がなくなったのか。
10年前の軽挙妄動な小泉純一郎あたりだろうか。嘘をついても平気になったからでしょう。
日曜日の政治対談での与野党幹部の発言も「軽い」。
特に自民党石原幹事長軽すぎる。
だいたい経済的にも、近隣諸国との緊張など外交的にも、一国の猶予もないのに、小沢一郎氏の証人喚問だの、ある意味「どうでも良い問題」で貴重な国会審議を無駄にしないで欲しい。どうなるのかは裁判で決着がつくことなのだから。他にやるべきことがあるだろうに。
連休明けの11日から「激動」が始まることでしょう。思いもかけない動きが出てくることでしょう。
これから3月までは日本の政治業界筋はがたぴしがあることでしょう。4月の統一地方選挙後には、本格的な政界再編があると思います。
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