« 選ばれる市民の代表の皆様へ望むこと | トップページ | 日本,韓国に勝利し決勝へ »

2011.01.26

国会では”論戦”をしてほしい

 通常国会では、与野党の政治家の皆さん方は、「言い訳」や「揚げ足取り」に終始せず、ちゃんと国会議員=国民の代表として責務を果たしていただきたい。

 責務とは、それは国会の場を通じた与野党の政策論争であります。焦点は23年度予算。与野党は争点を明らかにして、予算をはやく成立させていただきたい。

 野党は審議拒否を「小沢問題」をだしにしてするのではなく、きちんと政府・民主党予算案の問題点を指摘し、国民の前に明らかにすべきでしょう。そうすれば、野党への国民の支持も集まることでしょう。

 予算委員会がテレビ中継され、論戦の主役になります。その場での汚い野次や罵声は慎むべきです。きちんとした言葉で、政策を国民に説明する「説明責任」が国会議員には義務づけられているからです。

|

« 選ばれる市民の代表の皆様へ望むこと | トップページ | 日本,韓国に勝利し決勝へ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 国会では”論戦”をしてほしい:

« 選ばれる市民の代表の皆様へ望むこと | トップページ | 日本,韓国に勝利し決勝へ »