道端のごみから社会を考える
昼休みにご近所の道路のごみ拾いをしました。僅か100メートルの6メートル道路。市道です。ご近所の200メートルたらず、2つの町内の班のごみ拾いをした程度です。
やはり1番多いのがタバコの吸殻。昨年10月に大幅な値上げで、昔よりは少なめになりましたが、道路をごみ箱にと思い込んでいる不謹慎な輩は相変わらず多いようです。自分の嗜好で飲んだタバコは自分の吸殻に始末していただきたい。
こんな不始末を平気でするからタバコの増税は止まらない。1箱2000円になれば吸殻もぐっと減ると思いますね。
30分程度ごみ拾いをしますと、結構集まるものです。いい運動になりました。車に気をつけて、安全を確認しながら道路の隅から隅まで見てごみ拾いをします。ええ運動になります。
少しでもごみを拾いませんと道路は余計汚くなります。ごみ拾いをして綺麗になるとごみの投棄が少しは抑止されることを期待したい。でも無駄なことかもしれませんが、ごみ拾いは地域の事情がよくわかるので、今後も続けることにしています。月に2回程度はやりたいと思います。
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