中国人民解放軍は関東軍なのでは
1月初めに中国を訪問していたアメリカのゲーツ国防長官は、中国製ステレス戦闘機の飛行訓練を、中国政治指導部は知らず、軍の独走ではないかと暴露しました。中国指導部はさぞかし慌てたことでしょう。
そう考えると昨年9月の尖閣沖での中国漁船の体当たり事件は、軍の指令なのかもしれませんね。
昔関東軍が当時の中国軍閥の頭目の張作霖の列車を爆破したように、挑発行動をしているのかもしれません。
中国の弟分である北朝鮮が「先軍政治」といって、軍隊優先政治をしています。中国も文民統制が利かない巨大な軍事優先国家ではないのか。そうなると日本の隣人は極めて危険な隣人ではないか。
そういう兆しがあります。動向には気をつけないといけないと思いますね。
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