淡々と生きていこう
3連休も明け、今日から実質的な仕事始めの人は多いと思います。
このところ表向きの社会活動はしていません。この3年ぐらいは静かな市民生活を送っています。平凡な中高年のおっさんの生活です。子供らも独立し、はよう結婚せんろうかと気をもんでいます。
個人的には、淡々と生きるというのが心情。でもそろそろアウト・プットしてみたいなと思う。「連合赤軍と新自由主義の総括」もそろそろ出来そうですし。
国家観、社会観、世界観というものをそろそろ確立したいと思うからです。
その軸がきちんとあればこそ、ぶれない生き方が淡々とできるからです。
軸のぶれたリーダーが跋扈する日本。淡々と生きるためにはぶれな生き方が大事なのです。
吉田松陰のような、きちんとした思想を持っていれば、時間的制約や空間的な制約を乗り越えた生き方が出来るのでしょう。「情けない」日本にしないように。自分がならないように堂々と淡々と生きていきたいと思います。
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