姿を現したはりまや橋”ランドマーク”ビル
高知市の「象徴」の1つであるはりまや橋交差点。ここの南東部の角地。昔はとでん西武百貨店がありました。閉店してもう7年ぐらいたったんでしょうか。
再開発の話があったのですが、例の「リーマン」で駄目になり、高知県民誰もが諦めていました。そしたら大阪の遊技パチンコ店を多展開する会社が買収。ビルを建てることになりました。
構想では地下に郷土産品を販売する名店街。1階は1000台のパチンコや遊技機械を置くようです。階上部は自走式の駐車場で600台を設置するということです。そして遂に地上部の鉄骨を組みだしました。
一時期は一部の商業関係者から「パチンコ店反対。土地は県が購入し、観光施設を」とかいうわけのわからない署名運動もありました。財政破綻している県庁が購入できるはずもあるまいに。非現実的な市民運動は空しい。
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