2011年の展望
大上段のテーマですが、やはり国政問題が第1に来ると思いますね。情けない無能な菅直人がいつ退陣するのか?後継はどうなるのかが焦点。そのために夏ごろまでに解散・総選挙があるのかどうか。しかし野党の自民党も魅力がないし、迫力がない。
むしろ民主党内野党の小沢一郎氏に1度は宰相をやらせたらどうだろうか?政治と金の問題はもやは争点にはなりえない。プロの検察が起訴できなかったのですから。得体の知れない検察審査会の強制起訴とやらで、「人民裁判」をしたところで、菅内閣の支持率は上がりません。理由は無能であるからです。
来年度の本予算が3月までに成立するのか。また4月の統一地方選挙で民主党は惨敗するのではないでしょうか。菅内閣のていたらくぶり、公約破りは目に余るものがあるからです。
来年の2112年は、アメリカ、中国、ロシアで政権交代が起こります。それを見据えた動きが今年は世界各地で起こります。その事態に対応できない無能な菅内閣は1日も早く退陣しないと、国益がどんどん無駄に流出しております。日本もまたどうなるのか目が離せません。
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