大河ドラマ「江」には食傷気味
鳴り物入りで始まったNHK大河ドラマ「江」。2回目を16日に見ました。早くも食傷気味。
というか、豪華な食事が、食べきれずに、次々と出る値段の高いレストランという感じ。デザートまで大きな皿に盛り付けてくるようです。
400年以上前の戦国時代の物語ですので、脚本家の脚色が色濃く出ています。というか出すぎ。あまりに現代的なできばえになっている。歴史物語風のメロドラマなんでしょう。なんかもう飽きてしまった。
とはいえだらだらと見続けると思います。当時の庶民大衆とはかけ離れた支配者階級の家庭ドラマなんでしょう。それはそれで、「現実味」をもっと見せていただきたい。
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