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2011.02.22

全く「テキトー」なアメリカの対応

 エジプトの市民運動が、アラブ諸国や中東諸国へ波及し、目が離せません。運動の広がりにフェイスブックなどが果たした役割は大きいとか。

 ところでアメリカ政府は、イランの反政府行動へのイラン政府の制圧活動に対しては「暴挙」と避難しました。バーレーン政府の強硬手段で2人の市民が犠牲になりましたが、政府の非難はせず「両方が冷静に」という対応をしています。

 「ダブルスターンダード」な外交姿勢はわかりにくい。報道によればバーレーンは中東地域のシーレーンの要で、米海軍の第5艦隊の軍港があるからなんでしょう。

 「アメリカにとって都合の良い民主化」が出来上がる保証は、エジプトでもバーレーンでもイラクでもアフガニスタンでもないでしょう。

 歴史に詳しい作家の塩野七生氏は「欧米諸国が中東地域を制圧したのは、アレキサンダー以外はない。」という歴史的事実をよくわたしたちは検証しないといけないと思う。

ネットに対しても、アメリカは中国に対して声高に「ネット規制はやめろ!」と言っています。その一方でウィク・リークスでの外交機密公文書のネット上での暴露には、反対しているという矛盾。

 普天間基地問題で、談合記者クラブマスコミの皆さんは「アメリカは鳩山内閣にご立腹であるぞ」とアメリカの国益に沿う報道をし続けました。

 「アメリカの2枚舌」に乗る報道を談合記者クラブマスコミは、し続けたのですから。

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