父のゴルフ打ち放し場へ付き合いました
今朝は朝食後、父がゴルフの打ち放し場へ行きたいと言いますので、車を運転して連れて来ました。
父は現在91歳。ゴルフ好きです。休みながらですが、125発の球を打つのが何よりの楽しみのようです。
入念な準備運動をして打ちます。
「飛ばなくなった」と言って嘆きながらも、渾身の力で球を打っています。ゴルフを全くしない私は何が面白いのか理解は出来ません。
20発打てば休み。また打つ。125発打つのに1時間と少しかかります。
その間は私は読書タイムです。
今日は「拒否できない日本」(関岡秀之・著・2004年刊)を読んでいます。1昔前のワンセグ携帯で「サンデー・モーニング」を視聴し、ゴルフ練習場の自販機でココアを飲みながらの読書タイムです。
「暖かいから楽だね」と父は言いました。何歳まで打ち放しが出来るかわかりませんが、好きなことして人生を過ごすのが長生きの秘訣のようにも思います。
「120しか飛ばない。130が常時飛ぶとコースへ行けるんだが」と、野心をつのらせているようです。
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