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2011.02.22

週刊現代はテンションが高い

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 今週号の野良犬メディアである「週刊現代3月5日」号も張り切っております。
大相撲八百長特集記事が14ページにもなっている。

 今や八百長相撲告発のスタートなっている若ノ鵬が次々と具体的な証言を週刊現代誌上で語っています。

「決定的スクープ うそつきが判明 さあ相撲協会よ、どうする!「それならオレの八百長相手21人を全部バラそう」とあります。
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 そのなかには大関か魁皇、琴光喜、千代大海、琴欧州ら幕内上位力士や大関まで上げられています。
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 朝青龍、白鵬、琴欧州たの「陳述書」も大公開しようと、勝ち誇った見出しが誌面に躍っている。
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 どうする相撲協会 本誌の土下座しますか とますますテンションは上がっています。

 週刊現代とすれば20年間大相撲協会と闘い、裁判で負け続けてきました。言っていることが核心をついているとこともあるので、張り切っています。

 今週号も野良犬メディアは面白い!読む価値はありますね。

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