ぬるい与野党の姿勢にはうんざり
通常国会が始まり、23年度予算審議をめぐり、与野党の攻防が本格化します。
そのなかで小沢一郎元代表の「強制起訴」が1月31日に行われました、これに対して民主党執行部は、小沢氏への「離党勧告」を出すようです。小沢氏は応じるつもりはなさそうです。
この問題も、ある意味「どうでもよい」問題。裁判で白黒つけるべきで、政治的な利用すべきではないでしょう。
日本経済の浮揚問題、経済問題、財政問題、外交問題、自由貿易協定、米軍基地問題と国会で真剣な議論をしなけといけない問題ばかりではないか。
なんだか政治のほうへの興味は、「サッカー」以下。サッカーの方が数倍面白いのです。
愛知県知事選挙、名古屋市長選挙、名古屋市議会解散の住民投票も、2月6日に決着がつくようです。
河村名古屋市長の地域政党「減税党」が、民主、自民、公明などの大政党を蹴散らし、選挙では圧勝の勢いです。
「増税路線」の民主党政権とは全く異なる方向が名古屋から出てきます。そうなると政治も「面白い」
ぬるい予算委員会の審議を移動中に車のラジオで聞いてもなまあくびが出てしまいます。
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