今夏はエアコンを少し我慢しよう!
東京電力は「1000万キロワット程度の供給不足に陥る見通し」であると公表しています。理由は冷房需要が増すためであるということです。確かに都市部の暑さはたまらない。それはよく理解している。
田舎の高知市でもうちは庭がなく、アスファルトの道路に面しているし、裏は隣家のトタン屋根。壁の裏に断熱材を使用しているから、家に通気性がなく、熱がこもると暑いこと。
ここ3年ぐらい「やせ我慢」して夏にはエアコンをなるべく使わないことにしている。暑いので敷き布団に寝ることが出来なくて、板の間に寝て暑さをしのぎました。大好きなビールも飲めませんでした。なぜならビールにはアルコールが含まれていて、飲んだ直後は気持ちがいいものの、すぐに汗が出て暑くて眠れません。白湯でがまんしました。もしくはノンアルコールビール。
背広を着て冷房がんがんかけてビルで仕事をすることはやめるべき。Tシャツと短パンで仕事をすればいい。我慢すればいいのです。健康な人は。水分補給さえすれば、能率は落ちますが大丈夫です。ただうちは超高齢者の両親と同居しているので、自分のエゴを押し付けることはできません。
昔そういうやせ我慢をしていることに、東京のTBSが取材に来て放映されました。変人扱いされて東京もんに笑いものにされました。今度は東京の人たちがやせ我慢する番ですよ。
盆栽ゴーヤが社会的評価を受ける(?)(2008年7月18日)
暑いとゴーヤは美味しいのです。朝晩生活廃水(手洗いの水)などを道路に撒くと温度が確かに下がります。テレビもなるべく見ないようにして、早寝早起きをしたらいいのです。
都市部の暑さの中で、「地球環境問題」を考えればいいのだ。エアコンの利いた部屋で、背広を着た連中が環境問題を議論すること事態がナンセンスであることに皆はやく気づいてほしい。
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