”認知症”とどう共存すればいいのか
認知症といわれる人達は全国で270万人を超えることがわかりました。想定以上に多かったとのことです。
認知症“全国で270万人”(NHKニュース)
身近な問題です。うちも母(85歳)が認知症です。父(91歳)も脳血管障害の後遺症で失語症になっています。幸い生活能力は2人ともあり、食事、着替え、排泄、入浴などはすべて今は自分でできます。でも超高齢者なのでこのさきどうなるのかわかりません。
わたしたち夫婦(還暦前世代)も、ストレスだらけの生活を毎日過ごしているので、こちらもいつどうなるのかわからないのです。だれでも認知症になる可能性があります。
一昔前は「恍惚の人」と呼ばれていました。「ボケ老人」「痴呆」とも言われていました。最近になって「認知症」と呼ばれるようになりました。少しは対策が進んだようです。
以前にも紹介しましたが、映画監督のお母さんが認知症になってのを映像で紹介されています。
NHKには専用のサイトまで登場するようになりました。
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