国は原発情報を完全情報公開せよ!
普段は原子力発電問題などにほとんど私は関心がありません。しかしこのところ個人ブログの記事も毎日日にち、原子力発電所関係の記事を書いています。3月20日過ぎからは必ず毎日書いているようです。自分でも驚きました。
原子力安全保安院や東京電力の記者会見は、いくら注意して聞いていてもわけがわからない。市民大衆にわかるよいにちっとも未だに説明してくれない。枝野官房長官は、弁舌爽やかで(弁護士出身)でありますが、説明には全然納得できないのです。
真偽が不明な話が舞い込んできて困っています。
「原発作業をしている孫請けの社員が被曝して亡くなった。マスコミはなぜか報道しない。」
「首都圏の米軍基地である横田。厚木、横須賀は米軍住宅に人がいない。本国に家族ごと帰国したらしい。」
最もな話であるし、本当なんだろうが、マスコミが全然報道しないから真偽がわからない。
東京での水道への放射性物質の混入や、放射能情報がわけがわからない。
「放射能は微量で、レントゲン1回分であり人体には影響はない」という言葉ほど信用できないものはないだろうに。レントゲンは自分の意思で放射性を浴びます。今回の原発被害は、一方的に被曝するのですから。全然意味が違いますよ。
結局未だに原発災害関係の情報が全面公開されないので、皆が不安になるのです。たとえ微量であったも放射能が人体に有益なはずはない。有害なのです。
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