今後も”原子力発電所”と共存できるのか?
(写真は伊方原子力発電所)
今回の東北・関東大震災。未曾有の被害を連日見ると胸が痛むと同時に、南海地震が来れば、うちの地域もそうなるんだろうなと思うので他人事とは思えません。
ブログで交流している「川越だより」の鈴木啓介さん。1999年に今回大被害を受けた福島県双葉町を訪問されていたようです。そしてその双葉町は「原発と共存するまちづくり」をされていたことをブログ記事で報告されています。
詳細は鈴木さんの記事を読んでください。双葉町のホームページにはこう書かれていたそうです。
(特色ある施策)
エネルギーの安定供給に貢献するため、原子力発電所増設によるプラスの波及効果を町の活性化に生かして、地域と発電所の共生型によるまちづくりを推進している。
未曾有の大地震と大津波の被害がありました。そのうえ「安全」といわれていました福島原子力発電所。いまやコントロールを失い放射能が漏れて大変な事態になりました。はやく沈静化していただきたい。これ以上の被害が出ないように祈りたいです。
私が住んでいるのは二葉町。双葉町の今後の動向は気になります。どうか放射能被害がこれ以上なく、沈静化していtだきたい。
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