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2011.03.18

どもならん原子力発電所

 福島原子力発電所はいよいよもうお終い。しかし事態は沈静化するどころか、どんどん脅威が増し、危険な範囲が拡大しつつあるではないか。一体どうなっているのか?

 テレビではあいからわす政府と、東京電力と、原子力安全保安院とやらが、「放射線は漏れては居ますが、人体には影響はありません」と繰り返すだけです。

 驚いたのは、15日、16日の両日研修で不在でした。テレビを見ない間に事態は「より深刻になっている。」

 日本は原子力発電は無理であると思う。地震列島では無理・自然には人工物は勝てやしない。しばらくは電力不足の不便な生活を我慢し、楽しまないといけないと思う。そういう選択をするのか、それとも原発と共存したほうが良いのか?どちらの道も厳しすぎる。

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» 「原発との共生」 Yes or NO! [川越だより]
「最悪なら東日本つぶれる」=専門家自任、笹森氏に明かす―菅首相 時事通信nbsp;3月16日(水)22時11分配信 [続きを読む]

受信: 2011.03.18 07:19

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