どもならん原子力発電所
福島原子力発電所はいよいよもうお終い。しかし事態は沈静化するどころか、どんどん脅威が増し、危険な範囲が拡大しつつあるではないか。一体どうなっているのか?
テレビではあいからわす政府と、東京電力と、原子力安全保安院とやらが、「放射線は漏れては居ますが、人体には影響はありません」と繰り返すだけです。
驚いたのは、15日、16日の両日研修で不在でした。テレビを見ない間に事態は「より深刻になっている。」
日本は原子力発電は無理であると思う。地震列島では無理・自然には人工物は勝てやしない。しばらくは電力不足の不便な生活を我慢し、楽しまないといけないと思う。そういう選択をするのか、それとも原発と共存したほうが良いのか?どちらの道も厳しすぎる。
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