原発災害は長期になり脅威を与える
東京電力福島原子力発電所の原発災害は、一向に収まる気配がない。ずっと緊急事態が継続している。いつ終わりがあるのだろう。近郊の水や農産物が放射能被害で利用できなくなり、被害は更に拡大しています。
過去原子力関係者は「原子力発電所は120%安全です」と莫大な費用を使い、マスコミで毎日大宣伝していましたから、私も含め「まあ言いか。電力の3割は原発だし。チェルノブイリのような事故は起こらないし。」と信じていました。しかし最悪の事態が毎日更新されています。
本当に原子力発電は安全ではなく、人類の生存に脅威を与えるものでした。今後は地震列島の日本では共存することは難しいでしょう。
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