遂に恐れていた事態になりました。暴走しだした福島原子力発電所。3月24日現在でも事態は沈静化しそうにない。遂に福島、茨城、群馬などの野菜などが出荷停止措置になり、農業者は大きな被害を受けました。
また首都圏の消費者も近郊農家からの新鮮な野菜や農産物の供給が受けられなくなり、飲料水までヨウ素が検出され、乳児の飲料を控えるようにとの通達が政府から出ました。
昨日遅く有機野菜を配達いただきました井上正雄さん。「はやく原子炉を閉鎖し、危険を除去してももらわんと、日本の農業は大事になる。もたもたしないではやく廃炉にしてほしい。」といわれました。切実です。
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